両立支援対策の充実を目指す-行動計画を掲載しました。
2024年8月21日
「できた!」の 喜びで 笑顔とやる気を育てます!
一人ひとりのレベルに合わせて
ちょうどの療育を提供します。
運動や勉強が苦手でも大丈夫！こどサポの療育は、その子のレベルに合った段階からのスタートです。運動や勉強に興味がなくても、まずは「できる」喜びを積み重ねることで、やる気を育てます。
人間力の土台づくりプログラム
認知機能の強化が人間力の基礎を作ります。認知機能には、記憶/知覚/注意/言語理解/判断・推理といった要素が含まれ、この分野の強化をすることで、学習や生活するために必要なスキルが向上します。私たちは、認知機能そのものが人間力の土台になっていると考えています。
体を動かすプログラム
発達障害や知的障害で、身体の不器用さがあるために、運動が苦手で、物をすぐに壊すこども達がいます。運動サーキットを中心に認知機能の強化【筋力調整】【動作の予測】【記憶・集中力強化】をして、症状の緩和をはかるトレーニングを行います。
コミュニケーションプログラム
学校生活でトラブルが多いこども達に①段階式感情トレーニング②対人マナートレーニング③危険予知トレーニング④問題解決トレーニングを行い、相手の気持ちを考えながら、相手に自分の気持ちを伝え、イライラを解消する方法を学び、対人スキルの向上をはかります。
５領域についての考え方
運動療育をベースとして、筋力調整、動作予測、記憶及び集中力の強化を行い、認知機能の強化をはかる。
また、運動療育や特別活動、並びに 自由遊びを指導する際に、適切な場面で指導員が介入し、
対人マナーや危険予知、他者への共感、言語理解について、療育を行う。
基本日程：【手洗い ➡ 宿題 ➡ おやつ ➡ 自由遊び ➡ 運動療育 ➡ 短時間集中学習 ➡ 自由遊び ➡ 帰宅の用意】